原石から削り出す、天然石の浴槽
天然石の露天風呂を、
自宅に。
庭に、屋上に、いまの浴室に。数トンの原石を削って作る、ひとつとして同じもののない浴槽です。置けるかどうか、だいたいいくらかかるか。まずは気軽にご相談ください。
置ける場所
こんな場所に、置かれています

庭に
植栽の中に置くと、そのまま旅館の露天風呂になります。目隠しの計画も一緒に考えます。

いまの浴室に
浴室の改修にあわせて、浴槽だけを石に入れ替える方法もあります。

別荘・宿の客室に
写真の一枚目で他と違いが伝わります。宿の方は宿・民泊の方へもご覧ください。
※ 写真は提携する石材メーカーの施工例です。
天然石の浴槽とは
数トンの原石を、内側から削り出す
石の板を貼り合わせた浴槽ではありません。大きな原石をひとつ選び、その内側を削って湯船にします。外側には、山から切り出したままの荒々しい岩肌を残すこともできます。
石の模様や色は、ひとつずつ違います。同じものは二度と作れません。
- 石が熱を蓄え、いったん温まると湯が冷めにくい
- 木のように腐ることがなく、長く使える
- 大きさ・形・仕上げは、場所に合わせて決められる
素材の比較
檜・信楽焼・天然石。どれが合うか
自宅に露天風呂をつくる方の多くは、まず檜か焼き物の浴槽を考えます。天然石がいつもいちばん良いわけではありません。天然石が負ける項目も含めて、正直に並べました。
| 檜(ひのき) | 信楽焼・陶器 | 天然石 | |
|---|---|---|---|
| 見た目 | 香りと木のぬくもり | 焼き物の色と艶 | 岩肌と模様。ひとつずつ違う |
| 手入れ | 乾かさないと黒ずみ・カビが出る。いちばん手がかかる | 比較的楽。強い衝撃で割れることがある | 比較的楽。ただし使える洗剤・入浴剤に注意がいる |
| 長持ち | 木なので、いずれ傷む | 割れなければ長く使える | 長く使える |
| 重さ | 軽い。ベランダにも置きやすい | 中くらい | とても重い。置ける場所が限られる |
| 湯の冷め方 | 冷めにくい | 冷めにくい | 石が温まるまでは湯温が下がりやすい。温まると冷めにくい |
| 費用 | 手が届きやすい | 手が届きやすいものが多い | いちばん高い |
重さと費用が気にならず、「ここにしかない一台」がほしい方には天然石が向いています。費用を抑えたい方、ベランダに置きたい方には、檜や焼き物のほうが合うことが多いです。くわしくは檜・信楽焼・天然石の比べ方にまとめました。
費用
費用は「浴槽」と「据え付け」に分かれます
天然石の露天風呂の費用は、大きく次の4つでできています。
| 浴槽本体 | 石の種類・大きさ・形・仕上げで決まります。大きなタイプでは200万円台からの例があります。 |
|---|---|
| 基礎 | 重さを支える土台です。庭なら地盤、屋内なら床の補強が必要か確かめます。 |
| 給排水・給湯 | お湯をどう入れるか(給湯器・追い焚き)で変わります。 |
| 搬入 | クレーンが入るか、通路の幅が足りるかで変わります。 |
浴槽本体以外は、置く場所の条件で大きく変わります。このサイトでは、確かめていない金額は書かないことにしています。場所の様子をお聞かせいただければ、提携メーカーと確認して概算をお出しします。
置けるかどうか
決め手は「重さ」と「通り道」
天然石の浴槽は、大きさによっては数トンになります。置けるかどうかは、ほとんどこの2つで決まります。
1. 重さに耐えられるか
庭なら地盤、屋上やベランダ、2階の浴室なら建物の構造を確かめます。ここで無理だとわかれば、正直にそうお伝えします。
2. 運び込めるか
クレーンが入らない、通路が狭いといった場所でも、浴槽をいくつかの石に分けて運び、現地で組み上げる方法があります。どこまで対応できるかは、現地の確認で判断します。
向き・不向き
おすすめする方、おすすめしない方
おすすめする方
- 庭や敷地に、重いものを置ける場所がある
- 新築・建て替え・浴室の改修を考えている
- 長く使える、ここにしかない浴槽がほしい
- 別荘や宿の客室に、写真で伝わる特徴をつくりたい
おすすめしない方
- 費用をできるだけ抑えたい(檜や焼き物のほうが合います)
- マンションのベランダに置きたい(重さで難しいことが多い)
- 賃貸で、建物に手を加えられない
- 入浴剤をいろいろ試したい(石によって使えないものがある)
実物に触れる
淡路島で、石の足湯に入れるようにします
私たちが運営している淡路島の宿「しっぽの森リゾート淡路島」に、石の足湯の導入を進めています。1日1組、愛犬と泊まる宿です。
数百万円の浴槽を、写真だけで決めるのは難しいはずです。石の手ざわりや湯の感じを、実際に確かめていただける場所にします。準備が整いしだい、このサイトでお知らせします。
淡路島の実例を見る運営者について
なぜ、このサイトを運営しているのか
私たちは浴槽のメーカーではありません。民泊の運営代行「民泊パートナー」(商標登録第7074010号・第43類)を営み、淡路島では自分たちの宿を運営しています。
宿の仕事をしていると、「この風呂に入りたい」が予約の理由になる場面を何度も見ます。天然石の浴槽は、その理由をつくれる数少ない設備です。それを個人のお宅にも、ほかの宿にも届けたいと考え、石材メーカーと代理店契約を結んでこのサイトを始めました。
浴槽の製作と施工は、浴室の石工事を長く手がけてきた提携メーカーが行います。私たちは、ご相談の窓口と、置けるかどうかの最初の確認を担当します。
流れ
ご相談から設置まで
- ご相談置きたい場所、大きさのイメージ、ご予算をお聞かせください。写真があると早く判断できます。
- 現地と通り道の確認重さに耐えられるか、運び込めるか、給排水をどうするかを確かめます。
- 設計とお見積もり石の種類・大きさ・形を決めて、総額のお見積もりをお出しします。
- 製作と据え付け原石の削り出しから据え付けまで、提携メーカーが責任をもって行います。
※ 製作にかかる期間は、石の大きさと仕上げで変わります。お見積もりのときにお伝えします。
よくあるご質問
よくあるご質問
どのくらいの重さがありますか。
原石から削り出すため、大きさによっては数トンになります。置く場所の床や地盤が耐えられるかを、ご相談の段階で確認します。
マンションやベランダにも置けますか。
重さと搬入の条件で、置けない場合が多いのが正直なところです。管理規約と建物の構造を確認したうえで判断します。ベランダには、軽い檜の浴槽のほうが合うことが多いです。
追い焚きや給湯器にはつなげますか。
お湯の入れ方は、現地の設備に合わせて決めます。いまの給湯器が使えるかどうかも含めて確認します。
冬の屋外でも使えますか。
屋外に置く場合は、凍結の対策が必要になる地域があります。お住まいの地域に合わせてご案内します。
足湯だけでも相談できますか。
はい。石の足湯は、庭や店先、宿の入口にも置ける大きさです。石の足湯をご覧ください。
実物を見ることはできますか。
淡路島の宿「しっぽの森リゾート淡路島」で、石の足湯の導入を進めています。準備が整いしだい、宿泊や見学のご案内をします。
相談したら、必ず買わないといけませんか。
いいえ。置けるかどうかの確認や、ほかの素材と比べるためのご相談でも構いません。合わない場合は、こちらからそうお伝えします。
ご相談は無料です
天然石の露天風呂・足湯のご相談
置けるかどうか、だいたいいくらになるか、まずは気軽にお聞かせください。しつこい営業や、突然の訪問はいたしません。合わない場合は、正直にそうお伝えします。